散歩の収穫 / 赤瀬川源平さん

昨日はなんだか肩ががちがちになるような息苦しい、窮屈な感覚を味わう時間が長かったのですが。。なんだかそんな時は何を見ても何も感じない、五感がうまく働かない感じ、無味無臭。要は世界が色あせて見えてしまう感覚なのですが、そういう事ってありませんか?

そんな時、ふらっと立ち寄った図書館で手に取ったのが赤瀬川原平さんの「散歩の収穫」

路上であったへんてこな、誰も気にも留めない様なもの達を写真に収めて一句添えています。

都市はできるだけ偶然を排除し、自然を排除している。でも、町は永遠ではなくどうしても老化する。その老化してゆるんだ所から追い出された偶然、自然がじわじわと侵入してくる。

「散歩の収穫」 赤瀬川源平

この写真集を眺めてて、ああ、こういう見方があるんだな。とか、プッと笑ってしまうようなものもあって。うん、なんだか肩の力が一気に抜けました。

なんでしょうね〜、ああしなければいけない、こうしなければいけないって日常の中で色々あると思うんです。そんな時に自分の本来の願望とか、すみっこに追いやっちゃう時ってあるんですけど、どうにも窮屈だなと。私もすみっこぐらしみたいに謙虚になれれば良いんですけどね。(ちなみに「いつかあこがれのお花屋さんでブーケにしてもらう!という夢を 持つポジティブな草」という自己紹介文を持つハイパーポジティブなざっそうが好きです)

だからなのか、そのすみっこでor見向きされずとも堂々と鎮座しているへんてこりんなもの達の姿を見て妙になごんでしまったのは。

というわけで私も一句

暑くてやってらんないし

みなさん、無理せず心穏やかにお過ごしくださいませ。

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