黒にも白にも染まらないオレ達

夏の雲2020

最近、幸せかそうでないかとは自分の捉え方だけに委ねられているなと思います。社会や周囲の人に決められるわけでもなく、いつでも自分がその選択肢を持っている。

例えば、1週間分の野菜を買いに少し離れたスーパーへ行った帰りにゲリラ豪雨にあって、かろうじて折り畳み傘は持っていたけれどかばんの中はずぶ濡れだわ靴もぐしょぐしょで「なんで買い物が済んだあとに降りだすんだよ」と嘆きたくもなったりしますが(実話)、帰宅して濡れた服は軽く洗濯を廻して今のうちに干してしまえばこの夏の太陽であっという間に乾いちゃうからラッキー、さいわい布団は取り込んでおいたから難を逃れた。

と、思えればそれはそれで幸せ。

今回のこのウイルス騒動。勿論笑えない位大変な事もあり、心が痛むニュースも連日報道されているけれど、今までに考えた事もない未来を思い描けるようになった。何故なら行き先が見えない状態に放り出されてしまったから、自分で思い描くしかない、というマインドセットが出来るようになった。

と、思えればそれはそれで幸せ。

なんかこうすれば幸せになれるとか、こうすると不幸になるとか不安心理をあおってくるものはこの世の中溢れていますが、どんな現実でもその中にただただ自分が存在出来てる事に感謝できればそれは本当に幸せなことなんじゃないかと思う。

昔、某バンドが黒にも白にも染まらないオレたち、と言っていたのを聞いて「黒か白かはっきりしろよ」と若き日の私は思ったのですが、物事って黒白で分けられないものでいっぱいだなあ、某バンドマン達はそんな事を既に悟っていたのか、歳がそんなに変わらないのに早熟ッ!と生意気にも思いました(あはは)。

前述したように自分でその選択肢は勿論できるけど、その選択すら手放せたらもっと自由になるんじゃないかと思う。眼の前に現れる事や人にただただ懸命に向きあって同じ時間と空間を共有する、その積み重ねの先に「私の人生はラッキーの連続だな」とハッと気付ける自分が未来に存在しているのかもしれない。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中